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執筆者の写真kuwada akiko

5/23  第93回「ことば」の教育研究会<第4回ZOOM連続講座>

みなさん、こんにちは。通算第93回、ZOOM研修第4回目となりました。

「ことば」の教育研究会代表の桑田晶子です。

本日の講師も、フレームリーディングでおなじみの筑波大学附属小学校 青木伸生先生です。前回宿題であった、青木先生主張の「鬼滅の刃 と 言葉の技能と習得の関係」についてはホームページ上でお答えしていただきます。(そのうちに 載ると思います)


先週の15日 金曜日 福山市立神辺小学校の校内研修に、参加させていただきました。

三密をさけて、体育館での研修。3つのグループに分かれて、熱心に新教材の教材研究をされました。光村図書以外の教科書をお使いの先生には、わかりにくいかと思いますが、「まいごのかぎ」「世界にほこる和紙」「たずねびと」の3本でした。一人ひとりがよく読みこんでこられていて、恥ずかしながら私は講師でお伺いしましたが、たくさんの発見をいただいて帰りました。ありがとうございました。

その神辺小の藤井先生が、前回の青木先生の講座のあと、こんなメールをくださいました。「基礎は何度やってもいいですね。」・・・・名言ですね。

今回のオンライン研修を開くことができたのは、映像づくりのプロで、保護者でもある

武田美佐子さんと、事務局の山名智美先生のご尽力のおかげです。お二人の「ManPower」に感謝です。

今日のパワーフレーズは 

<出る杭は打たれる。出ないくいは腐るだけ>

 

新しいことに挑戦したり、成果を上げたりすると、快く思わない人もいるのが現実です。

でも、たたかれる経験は、無駄ではないと思います。打たれ強くなるのも、教員には必要な力だと私は思っています。打たれながら強く成長していく自分を、楽しみましょう。

ちなみに私は

「打たれるのはまだ中途半端なだけ。出すぎた杭はうたれない!」

と先輩たちに発破をかけられながら今日まできました。

今日も、青木先生の講座、楽しみです。

                    


                         「ことば」の教育研究会 桑田晶子

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